中野もみじ山【黒石市】中野神社には、樹齢約200年のモミジとモミの木、樹齢500年から700年の大杉が生育し、いずれも市の天然記念物に指定されています。紅葉期間中、夜間ライトアップも実施しています

中野もみじ山

亨和2年(1802年)弘前藩主津軽寧親公が京都から百余種の楓苗を取寄せ、翌年移植してからもみじの名所として親しまれています。

中野神社には、樹齢約200年のモミジとモミの木、樹齢500年から700年の大杉が生育し、いずれも市の天然記念物に指定されています。

中でも大杉は津軽地方の巨木として評価されている立派なものです。色とりどりの紅葉は滝と渓流に映え、あざやかな世界を展開し、その美観が称賛されています。

 住所 青森県黒石市南中野字不動舘27 中野神社
電話 黒石市役所 0172-52-2111
営業時間 ライトアップ実施時間 : 夕暮れ~21:00頃まで。 (※日没からが見頃です。)

公式ホームページほか、関連サイトはこちら